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2018年 02月 25日

イエロークレステッドウィードフィッシュ

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今週のカレンダー

イエロークレステッドウィードフィッシュ
学名:Cristiceps aurantiacus
英名:Golden Weedfish
   Yellow Crested Weedfish
分布:ジェラルトンからエスペランスまでの西南オーストラリア沿岸、
   セントヴィンセント湾からゴールドコーストまでの東南沿岸、
   ロードハウ島、ニュージーランド北部

これ魚なの?というか、海藻が魚になったかのような容姿。
野生で見つけることはかなりレアなのだそうです。
海藻に紛れて気がつかないのでしょうね。

目の上にある大きなトサカは第1背ビレ。
眼を縦に走る黒い帯は目の上で皮弁のようになっています。
長くて幅広の第2背ビレと薄くなった体はそのまま海藻みたい。

体色は黄色から赤茶色までさまざまで、茶色の斑点が散らばります。

沿岸の海藻の中や砂地に住み、甲殻類や小魚を食べます。

なんと卵生ではなく胎生、体内受精して赤ちゃんを生みます。

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by vimytaro | 2018-02-25 21:00 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 02月 18日

ラフィ

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今週のカレンダー

ラフィ
学名:Trachichthys australis
英名:Roughy
   Southern Roughy
分布:西オーストラリア州シャーク湾から
   クイーンズランド州フレイザーアイランドまでの南オーストラリア沿岸

赤くてカワイイ・・・「パフィ」ではなく「ラフィ」です。
ペアではなく群れでいることが多いです。
40mまでの浅瀬や岩礁の下など、海底近くで群れています。

ちょっと前まで、ヒカリキンメダイの仲間だと思っていました(笑)
というわけで、目の下に発光器なんてありません(^_^;)

幼魚は黒い体に、頭の上と尾部上下に白斑があります。
目が大きくて、こどももカワイイ(^-^)

「ラフィ」で検索すると「オレンジラフィ」と呼ばれる
ヒウチダイの仲間の料理画像がいっぱい出てきます(笑)
オレンジラフィは「Hoplostethus Atlanticus」
どちらもキンメダイ目ヒウチダイ科です。
食材になってる魚の方が有名なんですね(^_^;)

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by vimytaro | 2018-02-18 22:08 | おさかなイラスト | Comments(2)
2018年 02月 11日

ゼブラフィッシュ

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今週のカレンダー

ゼブラフィッシュ
学名:Girella zebra
英名:Zebra Fish
分布:西オーストラリア州のポートデニソンからニューサウスウェールズ州クラランス川まで、
   タスマニア北東部

名前のとおりの見た目のメジナの仲間。
白っぽい体に下に向かって細くなる9〜10本の黒い縞模様。
若魚はやや暗い体色をしています。

細い線の縞模様の種類(Girella tricuspidata)もいるみたいだけど、
この2種類は簡単に区別できそう。

沿岸の岩礁付近、表層を群れで泳ぎ、藻類を食べます。

成魚は54cmほどにまで成長します。

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by vimytaro | 2018-02-11 19:07 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 02月 04日

レッドモーウォン

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今週のカレンダー

レッドモーウォン
学名:Cheilodactylus fuscus
英名:Red Morwong
分布:クイーンズランド州南部からビクトリア州東部まで、ニュージーランド北島

分布域の中心、ニューサウスウェールズ州沿岸でよく見られます。
日本のタカノハダイやミギマキと同じ仲間です。

オレンジブラウンの覆面を被ったような模様が特徴的。
目の前には角のような突起があり、肉厚の大きい唇を持ちます。
幼魚には背側に銀色の横縞模様が入ります。

ゴカイ類や小さな無脊椎動物を食べます。

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by vimytaro | 2018-02-04 19:41 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 01月 28日

ブラックバタフライフィッシュ

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今週のカレンダー

ブラックバタフライフィッシュ
学名:Chaetodon flavirostris
英名:Black Butterflyfish
分布:グレートバリアリーフから南端はメリンブラ湾まで、珊瑚海、ロードハウ島、タスマン海

チョウチョウウオというと黄色いイメージがあるけれど、
この種は黒い身体をを黄色いヒレでで縁取りした感じです。

成魚はペアでいることが多い。
幼魚は単独行動。

藻類に覆われた岩場や珊瑚礁に生息し、
藻類、サンゴのポリプ、海底の無脊椎動物を食べます。

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by vimytaro | 2018-01-28 19:08 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 01月 21日

ホワイトイヤースケーリィフィン

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今週のカレンダー

ホワイトイヤースケーリィフィン
学名:Parma microlepis
英名:White-ear Scalyfin
分布:ニューサウスウェールズ州北部からタスマニア島と北東部までとポートフィリップ湾。
   カンガルー島と西のパース沿岸では希です。

「白い耳」とはえらぶたの縁の白斑のことです。
多くのスズメダイの仲間と同じように、幼魚と成魚では体色が変わります。

成魚では白斑は小さくあまり目立たなくなり、
ネオンブルーの斑点や背中の眼状班も幼魚にだけ見られます。

体長16cmほどにまで成長します。

繁殖期にはオスとメスのペアを作り、
オスは岩盤の上の藻類や砂を取り除いて「巣」を作ります。
メスは、巣に卵を産み付けて、
オスが卵の世話をしながら外敵から守ります。

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by vimytaro | 2018-01-21 14:07 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 01月 14日

ショウズカウフィッシュ

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今週のカレンダー

ショウズカウフィッシュ
学名:Aracana aurita
英名:Striped Cowfish
   Shaw's Cowfish
分布:シドニーの北にある都市ニューカッスルからパースの北カルバリまでの
   オーストラリアの南半分

とても華やかな模様のイトマキフグの仲間。
オスとメスで模様が異なり、イラストはメス。
メスが茶色と白のラインがあるだけなのに対して、
オスは体側に黄色と水色のライン、腹部には黄色の斑点があります。

甲殻類や貝を食べて、全長20cmくらいに成長します。

よく似たオーネイトカウフィッシュという種類も同じ水域に生息していて、
やはりオスメスで模様が異なり、しかもショウズカウによく似て、混同されます。
オス同士は明らかに模様が違いますが、メスのラインがそっくり。

ショウズカウは鼻先が前にグッと伸びていて、背中の6本のトゲは後方にカーブします。
オーネイトカウは鼻先がほぼ垂直に詰まり、背中の6本のトゲもほぼ垂直に立ちます。

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by vimytaro | 2018-01-14 18:32 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 01月 07日

サザンブルーデビル

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サザンブルーデビル
学名:Paraplesiops meleagris
英名:Southern Blue devil
分布:東端はメルボルンのあるポートフィリップ湾から、
   西オーストラリアのエクスマウスまでのオーストラリア南西沿岸

南オーストラリアの魚には名前にはウェスタン、イースタンが付くのが多いです。
固有種も地域によって微妙な違いがあるということだと思います。

そんな中で、ブルーデビルにはサザンもノーザンもいます。
アリソンズブルーデビルという種類もいたりして・・・(^_^;)もうたいへん(笑)

分類に詳しくはないのですけど、日本のタナバタウオに近い種類かな・・・?
模様もタナバタウオに似てます。
青みがかったグレーに明るいブルーの斑点がびっしり。

寿命が長く、60年近くもあるようです。

ドロップオフや岩の割れ目などに潜み、
小魚や甲殻類を食べます。

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by vimytaro | 2018-01-07 21:09 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 01月 01日

クラウンアネモネフィッシュ

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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします(・∀・)

今週のカレンダー

クラウンアネモネフィッシュ
学名:Amphiprion percula
英名:Orange Clownfish
   Eastern Clown Anemonefish
分布:ニューギニア北東からメラネシア・オーストラリア北東沿岸

日本にいるカクレクマノミとよく似ているけど、
この種は白い帯に黒い縁取りがあるので区別できます。
ただしカクレクマノミにも縁取りがある個体がいるし、
クラウンアネモネにも縁取りが細い個体がいるので、
100%確実な見分け方ではありません。

グレートバリアリーフに生息しているのはこの種です。
「ファインディング・ニモ」のクマノミにも黒い縁取りがあります。
というわけで、ニモのモデルはこちらの種のはずなんですが・・・

「ファインディング・ニモ」の公式サイトが、
「ニモはカクレクマノミ」という説明をしてしまったので議論になったとか(笑)
クラウンアネモネとカクレクマノミを混同していたのか?
日本のファンにわかりやすくしようと思ったのか?
そのあたりはわかりませんけどね(^-^)

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by vimytaro | 2018-01-01 11:12 | Comments(0)
2017年 12月 31日

オウムガイ

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今週のカレンダー

オウムガイ
学名:Nautilus pompilius
英名:Chambered Nautilus

生息深度:60〜750m 最大体長:22.2cm
分布:アンダマン諸島からフィリピン・オーストラリア・フィジー

貝の仲間ではなく、殻に入ったイカやタコの仲間。
水深が800mを超える深さでは殻が水圧に耐えられない。
アンモナイトよりも古く、祖先は5億年ほど前に誕生し、
現在までほとんど進化していません。

エサを捕食するための触手は10本どころか、90本ほどもあります。
死んだ魚介類や脱皮した殻などを食べます。

イカやタコと同じく、漏斗から水を噴き出して推進力にします。
スミを吐いたりはしません。

殻の生成に時間がかかり成長が遅いため、
寿命が長く10〜20年近くもあります。
これは、殻を完全に退化させて成長速度を速めるように進化したイカやタコとは対照的。

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by vimytaro | 2017-12-31 11:59 | おさかなイラスト | Comments(0)