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2019年 08月 11日

ヨシキリザメ

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今週のカレンダー

ヨシキリザメ
学名:Prionace glauca
英名:Blue Shark

まずイラストにミスがあります(>_<)
歯のイラスト、上の歯と下の歯が入れ違ってます!
またまたゴメンナサイ!

世界中の熱帯から温帯海域に広く分布し、長距離を回遊します。
海表面から水深350mに生息、水温12〜20℃を好む。
全長2〜3m、最大で4m、体重205kgに達します。

フカヒレの原料になっているのは主にこの種のヒレです。
日本でいちばん多く水揚げされ、利用されていますが、
人や船を襲うこともあり、危険性の高いサメです。
まんまる目でかわいいクールな顔してますけどね〜(^_^;)

おもに小型の魚類やイカを捕食。
天敵はもちろん人間、他にカリフォルニアアシカ、アオザメ、ホオジロザメ。

胎生で胎盤を形成します。
35〜50cmの幼魚が一度に平均35尾(135尾の記録もあり)産まれます。


by vimytaro | 2019-08-11 18:42 | おさかなイラスト | Comments(0)
2019年 08月 04日

ワニグチツノザメ

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今週のカレンダー

ワニグチツノザメ
学名:Trigonognathus kabeyai
英名:Viper Dogfish
   Viper Shark

ミツクリザメみたいに飛び出すアゴと針みたいに細くまがった歯が特徴。
絵本「サメだいすきすいぞくかん」では、
見開きのサメ図鑑に、「興味深いサメだから入れてあげて」
・・・と仲谷先生に推薦してもらいました(・∀・)

最大体長54cm。水深300mの深海に生息します。
おもに日本近海で捕獲されているけど、まだ記録は少ないレア種。

日中は水深300m、夜間は水深1500mで捕獲されるため、
日周鉛直移動をしていると考えられます。
エサはおもにハダカイワシ類、逆に天敵はメバチなど。

胎生で、仔魚は卵黄で成長します。



by vimytaro | 2019-08-04 20:46 | おさかなイラスト | Comments(0)
2019年 07月 28日

ホホジロザメ

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今週のカレンダー

ホホジロザメ
学名:Carcharodon carcharias
英名:Great White Shark

誰もが知っている、映画「ジョーズ」のモデルになったサメです。
以来、サメは恐ろしいというイメージが定着してしまいました。

ホホジロザメが人を襲った記録が多いのもたしかで、
サメの中ではもっとも危険とされています。
ただ、アザラシとまちがわれて襲われる事故が多い。
人間よりはアザラシの方が脂がのってて美味しいはず。
人間を好んで食べるサメはいないでしょうね。

体長600cm、体重1900kgがほぼ最大と言われています。
亜熱帯から亜寒帯まで、世界中の海に広く分布。

イルカ、オットセイ、アザラシなどの海生哺乳類を好んで捕食。
同じサメやエイを襲うこともあり、クジラの死骸も食べる。
天敵はシャチと人間。

卵胎生。胎仔は子宮の中で未成熟卵を食べて育つ。
120〜150cmもの大きさの幼魚が、一度に2〜15尾産まれます。


by vimytaro | 2019-07-28 19:25 | おさかなイラスト | Comments(2)
2019年 07月 21日

カスザメ

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今週のカレンダー

カスザメ
学名:Squatina japonica
英名:Japanese Angel Shark

なんでこんな名前なんだろう?
「カスじろう」なんて名前付けられたら、ボクならグレる(笑)
英名は「天使のサメ」なのにねぇ・・・それもわからんけど(笑)

調べたら・・・腹側から見た姿が「天使」みたいなのだそうです。
まっ白い体に翼のような胸ビレ・・・なるほど(・∀・)

本州東岸から日本海南部、台湾、黄海、東シナ海に生息。
水深300mまでの海底に生息。全長1.5mほどになる。

平べったくてエイみたいな姿のサメです。
でも胸ビレ腹ビレはちゃんと分かれてて、背ビレ2枚がさらに後にあります。
砂地に埋もれて獲物を待つ、待ち伏せ型捕食者。夜行性。
餌は底生魚、タコイカ、エビカニなど。

胎生で、受精卵は卵黄で成長。
貼るから夏にかけて、22cmほどの幼魚が、一度に2〜10尾産まれます。


by vimytaro | 2019-07-21 12:38 | おさかなイラスト | Comments(0)
2019年 07月 14日

ジンベエザメ

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今週のカレンダー

ジンベエザメ
学名:Rhincodon typus
英名:Whale Shark

誰もが知ってる、現生で世界一大きな魚類。
世界中の熱帯・亜熱帯・温帯海域の表層に分布。
最大全長20mの記録もあるけど、信頼に足る最大値は13.7m。体重20t。

名前の由来は体の模様が着物の甚兵衛(甚平)に似ているからです。
だから「ジンベイザメ」と呼ばれることもおおいけど、
標準和名は「ジンベエザメ」です

今までにいちばんたくさん描いてきた魚です。
既存のイラストデータがごっそりあります(笑)

ご存じのとおり、巨大な体でプランクトン食。
人が近づいても危険性は低い。
細かい歯も300本以上あるんですが、小さくてわからないですね。
アゴ骨の標本を見る機会があったら、ぜひ確かめてください。

卵胎生。卵は直径30cm短径9cmと大きく、メスの胎内で孵化する。
数年に1回ほどの出産で、40〜60cmほどの幼魚が、300匹近く生まれる。


by vimytaro | 2019-07-14 22:56 | おさかなイラスト | Comments(2)
2019年 07月 07日

フジクジラ

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今週のカレンダー

フジクジラ
学名:Etmopterus lucifer
英名:Blackbelly Lanternshark

全長50cmほどのツノザメ科の深海ザメ。
東北地方以南の日本近海から南シナ海、ニュージーランドまで、西太平洋沿岸に分布。

「クジラ」の名前の由来はわかりませんが、
「フジ」の方は、生きている時の体色が藤色であることに由来します。
画像でしか見たことないですが、ほんとうに輝くような藤色。

死後は一様に黒くなるので、「カラス」「クロンボ」などの地方名がある。
体の腹面がとくに黒く、この部分に発光器がある。

卵胎生。


by vimytaro | 2019-07-07 21:09 | おさかなイラスト | Comments(0)
2019年 06月 30日

ネムリブカ

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今週のカレンダー

ネムリブカ
学名:Triaenodon obesus
英名:Whitetip Reef Shark

ネコザメよりも生態がネコっぽいなと思えるサメ(笑)
好奇心は強いが、攻撃性は低く、刺激しなければ安全。
慣れればダイバーの手からも餌を食べるが、事故がないわけではない。

インド洋太平洋のサンゴ礁に生息。大西洋には進出していない。
全長1.6mほどのメジロザメの仲間。背ビレ・尾ビレの先端が白い。

メジロザメ類には珍しく、泳がなくても呼吸することができる。
日中は集団で洞窟内で休み、夜間にエサを探しにサンゴの隙間を泳ぎ回る。
岩の隙間や穴の中の魚類やエビカニ、タコを捕食。

胎生で、卵黄を使い果たすと胎盤を形成する。
一度に、50〜60cmほどの幼魚が12匹ほど産まれる。


by vimytaro | 2019-06-30 19:05 | おさかなイラスト | Comments(2)
2019年 06月 23日

ハチワレ

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今週のカレンダー

ハチワレ
学名:Alopias superciliosus
英名:Bigeye Thresher

ネコの「はちわれ」ならかわいいんですが(笑)
サメの「ハチワレ」はなかなか恐い外見してます。
頭の後ろにハサミで切れ込み入れたみたいな「八」の字状の溝があります。
目がかなり上向きで上側に付いています。
自分より上にいる獲物を狙うためなのでしょうね〜・・・

そして、オナガザメトリオのメンバーなので、尾が長い。
残りのメンバーのニタリとマオナガはよく似てるんですが、
ハチワレは見まちがうことないですね・・・まぁ、めったに出会いませんが(笑)

全長4.8mでその半分が尾ビレ(笑)

水深100mより深い沿岸から外洋に生息します。
尾ビレでひっぱたいて狙う獲物は、サバ、ニシン、カジキ、エビカニ、タコイカなど。

胎生で、胎仔は子宮内で未受精卵を食べて育ちます。
一度に64〜140cmの幼魚を2〜4尾産みます。


by vimytaro | 2019-06-23 20:12 | おさかなイラスト | Comments(0)
2019年 06月 16日

オタマトラザメ

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今週のカレンダー

オタマトラザメ
学名:Cephalurus cephalus
英名:Lollipop Catshark

全長24cm・・・ちっちゃ!(笑)
サメ絵本を描く機会に、初めて知ることになったサメです。
そして、大きさを知ったのはたった今(笑)

カリフォルニア近海の水深155〜937mでの生息が確認されてます。
オタマジャクシのような外観だけど、ヒレを見るとやっぱりサメ。
打ち上げられたメガマウスみたいにも見える♪

体はとても柔らかく、ほぼゼラチン質。
エサは主にエビカニ、魚類も食べる。

胎生で、メスは左右の輸卵管に卵を保持、10cmほどの幼魚を産みます。


by vimytaro | 2019-06-16 23:55 | おさかなイラスト | Comments(0)
2019年 06月 09日

ガラパゴスザメ

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今週のカレンダー

ガラパゴスザメ
学名:Carcharhinus galapagensis
英名:Galapagos Shark

ガラパゴス諸島固有種というわけではなく、全世界の熱帯の海洋島に生息。
学名の基準となる標本がガラパゴス諸島から得られたので、この名前となりました。

メジロザメ属に属します。
標準的なサメの体型というと、このメジロザメの仲間でしょう。
メジロザメ属は種類が多くどれもよく似ているので、見分けが困難!
・・・同じように、描き分けるのもさらに困難を極めます(笑)
じつはこのガラパゴスザメも、描き分けのキーポイントがまだわからない(^_^;)

知人の某ダイビングショップのアメリカ人オーナーさんの推しザメ(笑)
でもカッコイイのはなんとなくわかる♪ ボクも好きなサメです。

全長330cm。メジロザメの中ではわりと丸い吻で幅広。
明瞭な模様はなく、第一背ビレがあまり尖らない・・・
でも今イラストを見ると、あんまりかっこよく描けてないかも(笑)

活発な捕食者で大きな集団を作ります。
おもに魚やタコイカを食べるが、大型個体は海獣も襲います。

胎生で、卵黄を使い果たすと胎盤に転換。
2〜3年ごとに60〜80cmほどの幼魚を4〜16尾産みます。


by vimytaro | 2019-06-09 20:27 | おさかなイラスト | Comments(0)