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2018年 06月 17日

ホワイトバードボックスフィッシュ

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今週のカレンダー

ホワイトバードボックスフィッシュ
学名:Anoplocapros lenticularis
英名:White-barred Boxfish
分布:オーストラリア西部南部沿岸

名前の「ホワイトバード」は、
「白い鳥」ではなく「白い帯を持った」の意味。

イトマキフグ科で、ほとんどがオーストラリア南部の固有種らしいです。

オスはイラストのように明るいオレンジに白い帯。
メスと若魚はやや黄色いオレンジに白帯黒斑が入ります。
幼魚はまんまるで黄褐色に不明瞭な帯状斑点・・・カワイイです。

比較的深い海域に生息しています。
最大30cmにまで成長しますが、ほとんどは25cm未満。

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by vimytaro | 2018-06-17 12:51 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 06月 10日

イースタンフィドラーレイ

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今週のカレンダー

イースタンフィドラーレイ
学名:Trygonorrhina fasciata
英名:Eastern Fiddler Ray
分布:クイーンズランド南部からニューサウスウェールズのツーフォルド湾まで

じつは似たような模様のサザンフィドラーレイというのもいます。
でも同じ種類のように扱われていたり、合わせてイースタン・・・と呼ばれていたり、
7種類のフィドラーレイがいるとか・・・ボクがまだよくわかってません。
スミマセン(^_^;)

模様がとにかくかっこいいです。
かっこよすぎて、イラストにするのがたいへんでした(笑)
「フィドラー」には「潮招き」の意味があって、
光を受けた波の影みたいに見えるのが由来かもしれないと、
・・・勝手に考えてます。

岩礁や砂底、海草エリアの海岸に生息。

体内受精して卵胎生、子宮内の卵で育ちます。
体長120cmまで成長します。

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by vimytaro | 2018-06-10 23:15 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 06月 03日

イースタンクリーナークリングフィッシュ

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今週のカレンダー

イースタンクリーナークリングフィッシュ
学名:Cochleoceps orientalis
英名:Eastern Cleaner Clingfish
分布:ニューサウスウエールズ東沿岸、ビクトリア州マラコータ

無数の赤い斑点と青いストライプがキレイな、
ウバウオの仲間。
体は粘液で厚くコーティングされて、ウロコはありません。

腹ビレは吸盤のようになっていて、岩や海藻にくっついています。
他の大きな魚の寄生虫を食べるクリーニングフィッシュなので、
その時も吸盤が役に立っているのでしょうね。

強い流れや波の影響を受ける浅瀬に棲んでいるけど、
それでも流されないほど吸盤の力は強いらしいです。

体長5.5cmほど。

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by vimytaro | 2018-06-03 19:12 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 05月 27日

マーレーコッド

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今週のカレンダー

マーレーコッド
学名:Maccullochella peelii
英名:Murray Cod
分布:オーストラリア南東部のマーレー・ダーリング流域

今回のカレンダーの中で唯一の淡水魚。
マーレー川に生息するので、この名前がついています。

大型の淡水魚で体長1m以上に達します。
公式では最大で1.8m、113kgの記録があります。

オーストラリアの巨大淡水魚というと、
他にスズキ目のバラマンディ(最大記録2m)もいますよ。
でも、オーストラリア固有種ではないのです。

自分より小さな生きもの、魚類、甲殻類などなんでも食べます。
さらには、カモ、ウ、淡水カメ、ヘビ、ネズミ、カエルまで食べます。

性的に成熟するのは4〜6年、寿命は48〜70年もあります。

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by vimytaro | 2018-05-27 20:16 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 05月 20日

クリムゾンバンデッドラス

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今週のカレンダー

クリムゾンバンデッドラス
学名:Notolabrus gymnogenis
英名:Crimsonband Wrasse
分布:クイーンズランド州ハーベイベイからビクトリア州レイクスエントランスのオーストラリア南東沿岸、
   ポートフィリップ湾、ロードハウ島

ベラの仲間なので、未成熟魚→メス→オスと性転換します。
未成熟魚は緑がかった茶色に白い斑点。
メスは赤みがかった茶色かオレンジ色に白い斑点。
オスは、背ビレ尻ビレが真っ赤になり、赤い帯を持ち、白い部分が目立ちます。
個体によってか、婚姻色なのか、個体差がかなりあります。

5〜40mくらいの深さのサンゴ礁や海藻の森にいて、
海底のエビカニ、貝類などを食べます。

オスで23〜26cmほどに成長します。
産卵は4月から10月。

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by vimytaro | 2018-05-20 20:13 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 05月 13日

シックススパインレザージャケット

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今週のカレンダー

シックススパインレザージャケット
学名:Meuschenia freycineti
英名:Six-spined Leatherjacket
分布:ニューサウスウェールズのコフスハーバーからパース北のジュリアン湾までの南沿岸、
   タスマニア北部東部、ロードハウ島

尾びれの付け根に6本の棘があることで「シックススパイン」の名前があるのだけど、
棘の数は5本から8本と、個体によってちがいがあります。

オスには黄色い大きな斑点があり、全体に青い色をしています。
イラストはオスです。
メスはグリーンか褐色、斑点はなく、幅広の褐色の縦縞模様がありますが、
色と模様のパターンには個体差がかなりあります。

成魚は大陸棚で生息、若魚は河口や湾内の浅瀬で見つかります。
貝類、エビカニ、ゴカイ類、藻類を食べ、
体長60cmほどにまで成長します。

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by vimytaro | 2018-05-13 17:20 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 05月 06日

ロングスナウトボアフィッシュ

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今週のカレンダー

ロングスナウトボアフィッシュ
学名:Pentaceropsis recurvirostris
英名:Longsnout Boarfish
分布:シドニー・ボタニー湾からパース・ロットネストアイランドまでのオーストラリア南部、
   タスマニア島

くちばしのように長く伸びた口が特徴で、カワビシャ科に属します。
「カワビシャ科」ってあまり聞き慣れないグループだけど、
日本にいるテングダイもカワビシャ科なのです。
そういえば、体型が似てる気がしますね〜♪

体色は銀白色で暗い帯が斜めに入ります。
前の方の背ビレは棘状で、立てたり倒したりできるみたい。
若魚は尻ビレの近くの模様が帯ではなくシミのような斑点になります。

深さ40m未満の大陸棚で生活し、ゴカイ類、ヒトデ、褐藻を食べます。
成長すると体長50〜70cmになります。

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by vimytaro | 2018-05-06 18:29 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 04月 29日

ロングノーズワイティング

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今週のカレンダー

ロングノーズワイティング
学名:Siphonognathus beddomei
英名:Pencil Weed Whiting
分布:西オーストラリア州ロットネスト島からビクトリア州ギップスランド湖地方、
   タスマニア島南東部

「ワイティング」と呼ばれるベラの仲間。
海藻エリアを好み、ふだんは海藻の中に潜んでいますが、
オスはメスを探して海草エリアを巡回するそうです。

体に2本のブルーのストライプがあるのがオス。
鼻先と目の後ろが赤くなっていて、尾びれに黒班を持つのが若魚とメス。

オスがメスへディプレイする時は、大きめの腹ビレをピロピロと広げます。

成魚は12cmほどに成長します。

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by vimytaro | 2018-04-29 19:10 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 04月 22日

ブラックリーフレザージャケット

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今週のカレンダー

ブラックリーフレザージャケット
学名:Eubalichthys bucephalus
英名:Black Reef Leatherjacket
分布:主にニューサウスウェールズ東沿岸、
   ここからオーストラリア南岸・西オーストラリア州タマーラ付近までまばらに分布

全身ほぼ真っ黒なカワハギ。
黄色っぽい目のまわりは白いリングで縁取られて目立ちます。
幼魚は茶色。
目の上に強い背ビレ棘があります。

なんだか忍者みたいで好きデザインなのです(笑)

沖合のサンゴ礁や岩礁の上に・・・と説明にはあるんですが、
ネットで見つかる写真はどれも海藻の上を泳いでいます。

ペアでいることが多い
成魚は40cmほどの大きさになります。

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by vimytaro | 2018-04-22 20:03 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 04月 15日

イースタンフロッグフィッシュ

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今週のカレンダー

イースタンフロッグフィッシュ
学名:Batrachomoeus dubius
英名:Eastern Frogfish
分布:クイーンズランド州フレイザー島からニューサウスウェールズ州キアマ沿岸、
   西オーストラリア州マルス諸島

ガマアンコウ目という日本近海には分布しないグループに属します。
「アンコウ」という名前がついているし、見た目もアンコウそっくりですが、
アンコウ目とは異なるグループです。

おもに岩礁や洞窟に隠れていますが、
河口や珊瑚礁で見られることもあります。

大きな口と、拡張できる胃を持ち、大きな獲物を丸呑みしてしまいます。
口の周りのたくさんの皮弁は、アンコウと同じように、
自分の影を目立たなくするためなのでしょうね・・・
背ビレには毒があるとか・・・

アンコウと同じように、縦方向につぶれた体型ですが、
アンコウほどペチャンコでもありません(笑)
成長すると35cmほどの大きさになります。

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by vimytaro | 2018-04-15 20:26 | おさかなイラスト | Comments(0)