人気ブログランキング |
2019年 11月 19日

「わたしたち、海でヘンタイするんです。」

「わたしたち、海でヘンタイするんです。」_f0292806_00241374.jpg
いよいよ、今週21日発売となりました。

海の生きものたちの「ヘンタイ」な生態を、
香里武さんが生きものになりきって自ら語る、
図鑑のような読み物のような一冊です。

ボクもメインのイラストを描かせていただきました。

Amazonでの予約もできるんですが、
一部書店で購入すると、おみくじつき缶バッジが付いてくるという特典あります!

缶バッジ配布店舗は以下の通りです。
よろしくお願いします(・∀・)

三省堂書店名古屋本店
丸善博多店
三省堂書店池袋本店 
紀伊國屋書店玉川高島屋店
啓文社岡山本店
啓文社ポートプラザ店
啓文J三原
啓文社コア店
啓文新福山西店
啓文社緑町店
啓文社コア神辺店
啓文社西条店 
啓文社TSUTAYA可部店
戸田書店桐生店
戸田書店藤岡店
戸田書店中之条店
戸田書店沼田店
戸田書店かんなみ店
戸田書店御殿場店
戸田書店リブレ菊川店
戸田書店西郷店
戸田書店三川店
戸田書店山形店
戸田書店前橋本店 
戸田書店高崎店
戸田書店熊谷店 
戸田書店山梨中央店
戸田書店長岡店
戸田書店新潟南店
戸田書店富士店
戸田書店富士宮店
戸田書店江尻台店
戸田書店静岡本店
戸田書店藤枝東店
戸田書店豊見城店
有隣堂横浜駅西口ジョイナス店

「わたしたち、海でヘンタイするんです。」_f0292806_00085519.png


# by vimytaro | 2019-11-19 00:22 | おさかなお仕事 | Comments(0)
2019年 11月 17日

ヒラシュモクザメ

ヒラシュモクザメ_f0292806_16581293.jpg
今週のカレンダー

ヒラシュモクザメ
学名:Sphyrna mokarran
英名:Great Hammerhead

シュモクザメの仲間の中では最大で、最大では体長600cm。
ハンマーの前縁にデコボコ少なく、ほぼ直線。
第1背ビレはとても高くて鎌形。
世界中の暖かい海域沿岸、サンゴ礁に分布します。

ハンマー下面には無数のロレンチーニ器官があり、
砂の中のエイも見つけられます。嗅覚もとくに鋭敏。
エビカニ、タコイカ、魚類など、とくにアカエイの仲間を捕食します。

もっとも危険なシュモクザメと言われているけど、
死亡例は少なく、種の特定も困難なので、確定ではない。
ただ、切断に適した形状の歯を持つので、襲われたら致命的。

胎生で、卵黄を使い果たした胎児は胎盤から栄養を取ります。
50〜70cmほどの幼魚が、1度に20〜40尾産まれます。

最近、遊泳行動データから、おもしろいことがわかりました。
60度ほど横倒しになって、大きな背ビレを第3の胸ビレとして使います。
大きな背ビレからも揚力を得られて、省エネできるらしいのです。


# by vimytaro | 2019-11-17 16:57 | おさかなイラスト | Comments(0)
2019年 11月 10日

コロザメ

コロザメ_f0292806_00211046.jpg
今週のカレンダー

コロザメ
学名:Squatina nebulosa
英名:Clouded Angel Shark

よく似たカスザメとのちがいは・・・
両眼の後ろにある噴水孔の間隔が両眼と同じか狭い、カスザメは広い。
背面に中心にトゲの列がない、カスザメにはある。
胸ビレ先端の角度が120度、カスザメは90〜100度。

日本海、東シナ海から台湾北部、本州以南の太平洋沿岸に分布。
全長160cmほど。水深300mまでの砂底に生息。
背面には明斑、黒斑がたくさん見られる。

砂の中で待ち伏せして、底生魚類、エビカニ、軟体動物を捕食します。


# by vimytaro | 2019-11-10 17:20 | おさかなイラスト | Comments(0)
2019年 11月 03日

ウバザメ

ウバザメ_f0292806_08504304.jpg
今週のカレンダー

ウバザメ
学名:Cetorhinus maximus
英名:Basking Shark

ジンベエザメに次いで、2番目に大きい種です。
通常は全長800cmになりますが、1200cmを超える記録もあります。
世界中の亜寒帯・温帯水域に分布します。

鰓弓がわかるほどに口をめいっぱいに開けて泳いでいる写真が有名ですよね。
鰓裂も腹から背まで大きく裂けています。
初めて見た人には怖い画像かもですが、サメマニアにはここが魅力らしい(笑)
ジンベエザメと同じくプランクトン食なので、人間に危害を加えることはありません。

口吻が大きく突出しています。このため・・・
死骸になると下アゴが脱落して、首の長い生きものに見えます。
かつてニュージーランドで発見され、首長竜の生き残りでは?
と報道された死骸は、ウバザメのものと結論づけられています。


# by vimytaro | 2019-11-03 15:50 | おさかなイラスト | Comments(2)
2019年 10月 30日

「倒れるときは前のめり」

「倒れるときは前のめり」_f0292806_10530069.jpg
書籍の表紙にイラストを使っていただきました。

このイラスト、
数年前に、土佐手拭いの柄として制作したものです。
今回、高知県出身の作家:有川ひろさんの
エッセイ集の表紙に使っていただきました。

選んでもらってうれしい(・∀・)
ステキにデザインしてもらって感激♪
ボクの名前も載ってます(笑)

# by vimytaro | 2019-10-30 10:51 | おさかなお仕事 | Comments(0)
2019年 10月 27日

ラブカ

ラブカ_f0292806_18391498.jpg
今週のカレンダー

ラブカ
学名:Chlamydoselachus anguineus
英名:Frilled Shark

白亜紀、ジュラ紀の化石が発見されており、原始的なサメの特徴を残している。
現生サメの中でもっとも古い系統に属します。

水深500〜1000mの海底に生息。
太平洋、大西洋で散発的に見つかっています。
日本では相模湾、駿河湾での記録が多数あります。

最大全長は、オスで165cm、メスで196cm。
体型は細長い円筒形で「ウナギザメ」と呼ばれることもある。
学名にある「anguineus」はウナギ型を意味します。
特徴的な山尖頭の歯を持ち、鰓裂は6対、第1鰓裂は喉でつながってえり状。
アゴは大きく開き、小さなサメや硬骨魚、タコイカを捕食します。

胎生。胎盤を作らず、胎児は卵黄で成長すると考えられています。
40〜60cmの幼魚が、一度に6尾ほど(2〜15尾)産まれます。


# by vimytaro | 2019-10-27 18:38 | おさかなイラスト | Comments(0)