ヘルペトケタス

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ヘルペトケタス

学名：Herpetocetus bramblei

名前：herpetocetus（爬虫類のクジラ）

ヘルペトケタスは絶滅した小型クジラの属です。

もっとも大きな種類で5〜6ｍ、小さなものでは4mほど。

アゴ関節が奇妙で、口を35度以上開けることができませんでした。

氷河時代である更新世の初期まで生存していました。

現生人類が出現したのが、更新世中期。

そして、
更新世後期からマンモスなど大型の哺乳類の絶滅が始まります。