
今週のカレンダー
ハボロフォカエナ
学名:Haborophocoena toyoshimai
名前:Haboro-phocoena(羽幌のネズミイルカ)
北海道羽幌町で発掘された、ネズミイルカの仲間。
発掘されたのは幼体の頭蓋骨でしたが、
同属のHaborophocoena minutusの成体に匹敵するサイズだったため、
かなり大きく、体長2.5mと推測されています。
現在のネズミイルカの仲間の体長は最大で2.5mほどなので、
かなり大きなネズミイルカだったということになります。
最大で7mに達したという推測もあるようですが・・・
こうなるとシャチ大のネズミイルカですね(笑)