
ミツクリエナガチョウチンアンコウ
学名:Cryptopsaras couesii
英名:riplewart Seadevil
生息深度:500〜1250m 最大体長:44cm
分布:世界中の熱帯〜亜熱帯水域
もっとも長い和名の魚として知られていましたが、現在は2番目だそうです。
いちばん長い名前は、
ウケグチノホソミオナガノオキナハギというカワハギの仲間。
でもこれは・・・
1番長い名前にすることを狙って命名されたらしいので、ずるいです(笑)
ミツクリエナガチョウチンアンコウ科の特徴は背中の肉質突起。
ビワアンコウ属は突起が2つ、ミツクリエナガチョウチンアンコウは3つあります。
この肉質突起の内部には発光物質が詰まっていて、
ここから直接放出することもあるそうです。
さらに、チョウチンが付いている長い柄は前後にかなり動き、
グルグル回転もするのだとか・・・
*昨年アップしてなかったから、すっかり忘れてました(汗)
今週のカレンダー(遅)