クラドセラケ
学名:
Cladoselache sp.
軟骨魚綱 板鰓亜綱 ネズミザメ上目 クラドセラケ目 体長120-180cm
サメの祖先として有名です。
チョコラザウルスを買うと、こればかり出てきました(笑)
すでに現在のサメの基本形態となっていますが、アゴは下側ではなく先端に位置していました。
歯は現在のサメのように、
古い歯が抜けて新しい歯に生え替わるオートマチックではなかったようです。
エラの数は現在のサメの5対よりも多い7対です。
イラストには6対しか描いていません、ゴメンナサイ(^^;
交尾器(クラスパー)をまだ持っていませんでした。
デボン紀の海の中ではすばやく泳ぐことのできる捕食者ではありましたが、
ダンクルオステウスなど大型の板皮類には捕食されていたようです。