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2015年 07月 12日

ロルフォステウス

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ロルフォステウス
Rolfosteus canningensis
板皮上綱 節頸目 コッコステウス上科 カムロピスキス科
デボン紀後期 体長15cm

頭部が細長くとがって突き出していて、
ちょっと変わったデザインの小型の板皮類です。

これは嗅覚を高めるためとか、泳ぐ時の水の抵抗を減らすためだと考えられています。

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by vimytaro | 2015-07-12 14:14 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 07月 05日

スカウメナシア

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スカウメナシア
Scaumenacia curta
硬骨魚綱 肉鰭亜綱 肉鰭上目 肺魚目 ファネロプレウロン科
デボン紀後期 体長65cm

大きくて丸い第2背ビレと全体に丸い感じのプロポーションが個性的な古代の肺魚です。

同じ母岩に何匹ものスカウメナシアの化石が見つかることがり、
群れで生息していたと考えられています。

カナダやオーストラリアで発掘されています。
湖など淡水に生息していました。

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by vimytaro | 2015-07-05 18:55 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 06月 28日

ピクノステウス

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ピクノステウス
Pycnosteus sp.
無顎上綱 翼甲綱 翼甲目 ピクノステウス科
デボン紀中期〜後期 体長30ー100cm

まるで翼のような骨板が特徴。
エイのようでもありますが、頭部はかなりの厚みがあり、
見たことのない生物の姿をしています。

「翼」部分は骨板なので、おそらく羽ばたくように動かすことはできなかったと思います。
頭の上と「翼」の付け根にも、シールドの役目をする丸い骨板があります。 

口の中の歯のように見えるモノは歯ではなく、
開いたり閉じたりする弁のような働きをしていたと考えられています。

この子も今回とても描きたかった種類でしたが、断片的な化石の写真ばかりで、
あきらめかけていたのですが、ギリギリになって詳細な復元図が見つかって幸せ♪
かなりの巨体でもあり、
こんな生物が古代の海をゆうゆうと泳いでいる姿を想像してわくわくしてしまいます(病気)

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by vimytaro | 2015-06-28 15:53 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 06月 21日

ミグアシャイア

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ミグアシャイア
Miguashaia bureaui
硬骨魚綱 肉鰭亜綱 総鰭上目 コエラカントゥス目 ミグアシャイア科
デボン紀中期〜後期 体長45cm

カナダとドイツで見つかっている、もっとも原始的なシーラカンスの仲間です。
カナダの発掘地のミグアシャという地名が名前になっています。
淡水に生息していました。

じつは、
これより古い時代のシーラカンスといわれている化石も見つかっているのですが、
断片しかなく、確実に全身がわかる標本がこのミグアシャイアというわけです。


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by vimytaro | 2015-06-21 14:47 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 06月 14日

コッコステウス

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コッコステウス
Coccosteus sp.
板皮上綱 節頸目 コッコステウス上科 コッコステウス科
デボン紀中期〜後期 体長20ー40cm

一昨年の化石水族館で描いたダンクレオステウスによく似た板皮類です。
同じように恐い顔で肉食ですが、大きさはかなりちがいます。

ダンクレオステウスと同じく、歯のように見えるのは、じつは歯ではなく、骨質の突起です。
役割はちゃんと歯と同じです。

川や湖などの淡水に生息していました。

ダンクレオステウスの方は体の後ろ半分の化石が見つかってないのに対して、
コッコステウスの方は化石が全身見つかっています。
それで、よくダンクレオステウスの復元の参考になっています。


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by vimytaro | 2015-06-14 14:35 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 06月 07日

ステンシオペルタ

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ステンシオペルタ
Stensiopelta pustulata
無顎上綱 ケファラスピス綱 スコレナスピス目 スコレナスピス科
デボン紀 体長15cm

化石魚の中では、ケファラスピスの仲間がとくに好きです。
なので、ひとつくらい実物の化石が欲しいと思って買うことができたのがこの種類です。
実物の化石もあることだし、
化石と復元イラストをいっしょに展示するのは意味のあることだと思いますので、
今回イラストを描きました。

比較的安価でしたし、購入できる化石として検索で出てくるのは、
この種類とウクライナスピスという種類ばかり。
どちらもウクライナ産です。
画像も大量に出てきます♪
きっと大量に発掘されているんでしょうね。


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by vimytaro | 2015-06-07 19:32 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 05月 31日

ソードベルギア

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ソードベルギア
Soederberghia sp.
硬骨魚綱 肉鰭亜綱 肉鰭上目 肺魚目 リンコディプテルス科
デボン紀 体長35cm

資料は少なかったのですが、
ちらっと見た復元図がめちゃめちゃカッコイイので描きました(笑)

細くなったノーズとか、体の後方にまとめられた各ヒレ、
飛行機を思わせるようなプロポーションがステキです♪

前回は、化石魚として有名な種類、進化上の重要な種類、を多くチョイスしましたが、
今回は完全に自分の好みでチョイスしています(笑)。
なので、やたらケファラスピス類や肉鰭類、フグ類が多いのを許してください(笑)

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by vimytaro | 2015-05-31 17:01 | おさかなイラスト | Comments(2)
2015年 05月 24日

クユダノウィアスピス

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クユダノウィアスピス
Kujdanowiaspis buczacziensis
板皮上綱 節頸目 フリクタエニウス上科 クユダノウィアスピス科
デボン紀 体長25cm

他の化石魚を検索してるとたびたび出てくる、板皮類でした。
カッコイイなと思って調べてみたら・・・
たくさんの骨格図や復元図、論文PDFを入手することができて幸せでした。
これってもう病気ですね(笑)

論文は英語で書かれていたり、ロシア語だったり中国語だったりで読めませんが(笑)
詳細な図版がたくさん載っているのです。

ウクライナ地方で発掘されています。
昨年の個展で実物の化石を展示したステンシオペルタもウクライナ地方で発掘されています。
同じ海を泳いでいたのかもしれません。


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by vimytaro | 2015-05-24 18:18 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 05月 17日

グリプトレピス

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グリプトレピス
Glyptolepis sp.
硬骨魚綱 肉鰭亜綱 四肢様動物上目 ポロレピス目 ホロプティキウス科
デボン紀中期 体長50cm

シーラカンスなどの肉鰭類はみんな好きですが、
この子はとくに、ズングリムックリで弾丸みたいな丸い姿に一目惚れしました(笑)
そんな理由で描いただけなので、詳しいことはわからないままです(ぉぃ

あ、この子もスコットランドの採石場から発掘されたようですから、
プテリクチオデスと同じ湖を泳いでいたかもしれませんね。
ずいぶんと古い図板もあるようなので、
かなり昔から知られていた種類のようです。


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by vimytaro | 2015-05-17 15:57 | おさかなイラスト | Comments(2)
2015年 05月 10日

ピトゥリアスピス

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ピトゥリアスピス
Pituriaspis doylei
無顎上綱 ケファラスピス綱 ピトゥリアスピス目 ピトゥリアスピス科
デボン紀中期 体長15cm

頭だけではなく胴体の前の方まで覆う、前後に細長いシールドを持っています。
なんだかジェット機みたいにも見えてカッコイイでしょ♪

長く伸びた鼻先は、海底の泥をかき上げてエサを探すのに役立っていたかもしれません。
目の横にある穴は、おそらくセンサーです。
化石を見ると、シールドの腹側(目の下のあたり)にはぽっかり穴が空いていて、
そこに口があると思われます。


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by vimytaro | 2015-05-10 16:09 | おさかなイラスト | Comments(0)