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2018年 01月 21日

ホワイトイヤースケーリィフィン

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今週のカレンダー

ホワイトイヤースケーリィフィン
学名:Parma microlepis
英名:White-ear Scalyfin
分布:ニューサウスウェールズ州北部からタスマニア島と北東部までとポートフィリップ湾。
   カンガルー島と西のパース沿岸では希です。

「白い耳」とはえらぶたの縁の白斑のことです。
多くのスズメダイの仲間と同じように、幼魚と成魚では体色が変わります。

成魚では白斑は小さくあまり目立たなくなり、
ネオンブルーの斑点や背中の眼状班も幼魚にだけ見られます。

体長16cmほどにまで成長します。

繁殖期にはオスとメスのペアを作り、
オスは岩盤の上の藻類や砂を取り除いて「巣」を作ります。
メスは、巣に卵を産み付けて、
オスが卵の世話をしながら外敵から守ります。

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by vimytaro | 2018-01-21 14:07 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 01月 14日

ショウズカウフィッシュ

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今週のカレンダー

ショウズカウフィッシュ
学名:Aracana aurita
英名:Striped Cowfish
   Shaw's Cowfish
分布:シドニーの北にある都市ニューカッスルからパースの北カルバリまでの
   オーストラリアの南半分

とても華やかな模様のイトマキフグの仲間。
オスとメスで模様が異なり、イラストはメス。
メスが茶色と白のラインがあるだけなのに対して、
オスは体側に黄色と水色のライン、腹部には黄色の斑点があります。

甲殻類や貝を食べて、全長20cmくらいに成長します。

よく似たオーネイトカウフィッシュという種類も同じ水域に生息していて、
やはりオスメスで模様が異なり、しかもショウズカウによく似て、混同されます。
オス同士は明らかに模様が違いますが、メスのラインがそっくり。

ショウズカウは鼻先が前にグッと伸びていて、背中の6本のトゲは後方にカーブします。
オーネイトカウは鼻先がほぼ垂直に詰まり、背中の6本のトゲもほぼ垂直に立ちます。

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by vimytaro | 2018-01-14 18:32 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 01月 07日

サザンブルーデビル

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サザンブルーデビル
学名:Paraplesiops meleagris
英名:Southern Blue devil
分布:東端はメルボルンのあるポートフィリップ湾から、
   西オーストラリアのエクスマウスまでのオーストラリア南西沿岸

南オーストラリアの魚には名前にはウェスタン、イースタンが付くのが多いです。
固有種も地域によって微妙な違いがあるということだと思います。

そんな中で、ブルーデビルにはサザンもノーザンもいます。
アリソンズブルーデビルという種類もいたりして・・・(^_^;)もうたいへん(笑)

分類に詳しくはないのですけど、日本のタナバタウオに近い種類かな・・・?
模様もタナバタウオに似てます。
青みがかったグレーに明るいブルーの斑点がびっしり。

寿命が長く、60年近くもあるようです。

ドロップオフや岩の割れ目などに潜み、
小魚や甲殻類を食べます。

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by vimytaro | 2018-01-07 21:09 | おさかなイラスト | Comments(0)
2018年 01月 01日

クラウンアネモネフィッシュ

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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします(・∀・)

今週のカレンダー

クラウンアネモネフィッシュ
学名:Amphiprion percula
英名:Orange Clownfish
   Eastern Clown Anemonefish
分布:ニューギニア北東からメラネシア・オーストラリア北東沿岸

日本にいるカクレクマノミとよく似ているけど、
この種は白い帯に黒い縁取りがあるので区別できます。
ただしカクレクマノミにも縁取りがある個体がいるし、
クラウンアネモネにも縁取りが細い個体がいるので、
100%確実な見分け方ではありません。

グレートバリアリーフに生息しているのはこの種です。
「ファインディング・ニモ」のクマノミにも黒い縁取りがあります。
というわけで、ニモのモデルはこちらの種のはずなんですが・・・

「ファインディング・ニモ」の公式サイトが、
「ニモはカクレクマノミ」という説明をしてしまったので議論になったとか(笑)
クラウンアネモネとカクレクマノミを混同していたのか?
日本のファンにわかりやすくしようと思ったのか?
そのあたりはわかりませんけどね(^-^)

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by vimytaro | 2018-01-01 11:12 | Comments(0)
2016年 01月 17日

オールドワイフ

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オールドワイフ
学名:Enoplosus armatus
英名:Old Wife
分布:オーストラリア南部西部沿岸
体長:25cm

「オールドワイフ(老婆)」の「名前の由来は、
釣り上げられた時に歯を擦り合わせて「ギギッ」と鳴くことから、
歯ぎしりする老婆に似ているということで名付けられたようです。

「ブツブツと小言がうるさい古女房」の意味もあるとか・・・(笑)

淡水観賞魚のエンゼルフィッシュを二匹くっつけたような姿で、
この種だけで、エノプロスス科という独自のグループを形成します。

とてもキレイで優雅な姿をしてますから・・・
やっぱり老婆というよりは、
「いつまでも美しい大人の女性」の意味もありますよね(^_^)

幼魚は河口付近で成長し、
成魚になると岩礁域や藻場でたいてい群れで生活します。

食用、観賞用としても利用されますが、
背ビレのトゲには毒があるので、注意が必要です。


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by vimytaro | 2016-01-17 22:38 | おさかなイラスト | Comments(0)
2016年 01月 12日

シルバースウィープ

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シルバースウィープ
学名:Scorpis lineolata
英名:Silver Sweep
分布:南西オーストラリア、タスマニア東部、ニュージーランド北部、ロードハウ島
体長:30cm

ボクが釣りをしないので、なんだか見たことない魚だなと思ったのですが、
イスズミ科タカベ亜科に属する魚・・・
日本のメジナやイスズミ、カゴカキダイに近い種類みたいです。

群れている写真がとてもキレイだったので、描いたのですが、
やっぱり他のに比べると地味かも(笑)

カレンダー完成後は、過ぎてしまった週になってしまうので、
今のところ地味なの主体でチョイスしてます(笑)

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by vimytaro | 2016-01-12 21:14 | おさかなイラスト | Comments(0)
2016年 01月 06日

オーストラリアンブレニー

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オーストラリアンブレニー
学名:Ecsenius australianus
英名:Australian Blenny
   Australian Combtooth Blenny
分布:グレートバリアリーフ北部、珊瑚海
体長:6cm

今年のカレンダーは、オーストラリア固有種です。
珍しいのやヘンテコな魚がいっぱいです。
まだ、全部ができていないのですが、毎週の魚はここで紹介いたします。

格子模様がとても印象的なギンポの仲間。
英語ではこの模様を「Combtooth(櫛の歯)」と呼ぶみたいですね。

ニューカレドニア固有種にもそっくりなギンポがいます。
そっちは縦線が濃く黒くなっていて、
「ブラックストライプドコームトゥースブレニー」というめっちゃ長い名前(笑)
オーストラリアのとよく混同されてるみたい。


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by vimytaro | 2016-01-06 16:53 | おさかなイラスト | Comments(0)