カテゴリ:おさかなイラスト( 172 )


2015年 10月 18日

トレワヴァシア

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トレワヴァシア
Trewavasia carinata
硬骨魚綱 条鰭亜綱 ピクノドゥス目 トレワヴァシア科
白亜紀中期セノマニアン 体長13cm

頭に太い角が一本、まるでユニコーンみたいです。
背ビレの前には大きなとがった骨板があり、
腹側にはトゲが2対と1本、エラのあたりにもとがった骨板が出ています。
さらに大きめのウロコ1枚1枚にもトゲが付いているみたい…
…さすがにこれじゃ食べたくないかも(笑)
身を守るための装備だったのでしょうかね。

そして自分自身は、なんでも噛み砕けそうな丈夫な歯を持っていました(笑)

そしてこの子も好きな化石魚♪
先日、実物化石も入手しました。

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by vimytaro | 2015-10-18 10:48 | おさかなイラスト | Comments(2)
2015年 10月 11日

アクセルロディスクス

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アクセルロディクティス
Axelrodichthys sp.
硬骨魚綱 肉鰭亜綱 総鰭上目 コエラカントゥス目 マウソニア科
白亜紀 体長40ー150cm

数年前に流行ったチョコラザウルスのオマケに入っていました。
今でもボクのMacのすぐそばにいます(笑)

化石の写真、図板など、たくさん資料はあるのですが、
最初に描いたイラストはなんだかかっこわるくてボツに・・・
結局、フィギュアを見ながら描いたイラストの方がキレイに、
アクセルロディスクスらしく仕上がりました。

思いっきりフィギュアにそっくりですが(笑)

ブラジルで発掘され、浅い海や淡水に生息していたと考えられています。


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by vimytaro | 2015-10-11 13:08 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 10月 04日

アスピドリンクス

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アスピドリンクス
Aspidorhynchus acutirostris
硬骨魚綱 条鰭亜綱 アスピドリンクス目 アスピドリンクス科
ジュラ紀後期〜白亜紀後期 体長60cm

栄養ドリンクの名前ではありません(笑)

鼻先がカジキマグロのように鋭くとがっています。
いっしょに泳ぎたくはない魚です。

細長い体には長方形のウロコがビッシリ並んでいます。
古代の魚には多いウロコの形です。
とても頑丈なのですが、体の動きは制限されます。

化石はたくさん発掘されているらしく、検索するとたくさん出てきます。
化石のネット販売やヤフオクでもよく見かける種類です。

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by vimytaro | 2015-10-04 10:45 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 09月 27日

ポタニクティス

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ポタニクティス
Potanichthys xingyiensis
硬骨魚綱 条鰭亜綱 ペルトプレウルス目 トラコプテルス科
三畳紀後期 体長15cm

大きく幅広い胸ビレと腹ビレを持っていました。
同じ地層からは、大型の肉食魚類の化石も見つかっています。
このことから、ポタニクティスは現在のトビウオと同じように、
捕食者から逃れるために、海面から飛び出すことができたかもしれないと、考えられています。

尾ビレの下側(下葉)が長くなっているのは、海上へ飛び出す時に水面を叩くのに使われます。
これも現在のトビウオと同じです。

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by vimytaro | 2015-09-27 12:20 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 09月 20日

ビルゲリア

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ビルゲリア
Birgeria sp.
硬骨魚綱 条鰭亜綱 パラエオニスクム目 パラエオニスクム亜目 ビルゲリア科
三畳紀 体長50ー120cm

狭い頭と巨大なアゴを持つ、中生代のかなり長い期間優秀な捕食者でした。
現在のコンゴ川に生息するゴライアスタイガーフィッシュに雰囲気似てます。
どっちも恐いです(^_^;)

大きさは推定3mと考えられていたこともあります。
こうなるともうサメより恐い(汗)

一昨年描いた、無顎類のビルケニアという魚がいましたが、
名前がよく似ているのでよくまちがえます(笑) 
ビルケニアはアゴがない初期の魚でした。
ぜんぜん別物です(笑)


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by vimytaro | 2015-09-20 13:15 | おさかなイラスト | Comments(2)
2015年 09月 13日

ボバサトラニア

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ボバサトラニア
Bobasatrania sp.
硬骨魚綱 条鰭亜綱 パラエオニスクム目 プラティソムス亜目 ボバサトラニア科
ペルム紀後期〜三畳紀 体長13ー100cm

現在の魚にはあまり見られない、定規で描いたみたいなひし形体型。
古代の海にはこんなひし形の体型が流行っていたみたいですよ。
化石魚を検索してるとこんな体型の魚がたくさん出てきます。

ペルム紀に生きていた種類は体長1mにも達したそうです。
マットレスが泳いでいるような存在感だったでしょうね(笑)

体は長方形のウロコで覆われていました。
丈夫ですが、体はあまり曲げることができないウロコです。

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by vimytaro | 2015-09-13 11:15 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 09月 06日

ヒボドゥス

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ヒボドゥス
Hybodus sp.
軟骨魚綱 板鰓亜綱 ネズミザメ上目 ヒボドゥス目 ヒボドゥス科
ペルム紀後期〜白亜紀前期 体長250cm

頭に4本の角が生えていて、なんだか鬼みたいな古代のサメです。
でもサメに角が生えていても不思議とあんまり恐くありませんね(笑)
やはり、サメの恐いところは、大きな口とその歯です。
角はかえってマヌケに見えますね(笑)

それでもヒボドゥスはずいぶんと長い期間浅い海で繁栄していました。

そして意外なことに、ヒボドゥスの系統は現在のネコザメに引き継がれているようです。
そういえば、
目のあたりのくぼみとか背ビレ前縁にトゲが生えているところとか…ネコザメに似ていますね。

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by vimytaro | 2015-09-06 12:50 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 08月 30日

ドリプテルス

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ドリプテルス
Dorypterus hoffmanni
硬骨魚綱 条鰭亜綱 パラエオニスクム目 ドリプテルス亜目 ドリプテルス科
ペルム紀後期 体長13cm

背ビレの前部が長く伸びています。
何のためでしょうか?

じつはこの背ビレが伸びていないよく似た種類もいるようなのです。
背ビレが伸びているのがオスで、伸びないのがメスなのかもしれませんね。

背景に描いている影になっているのがそのメス?です。
資料がなかったのでこちらはシルエットだけで・・・(^_^;)


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by vimytaro | 2015-08-30 12:28 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 08月 23日

デルトプティキウス

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デルトプティキウス
Deltoptychius sp.
軟骨魚綱 全頭亜綱 ギンザメ目 デルトプティキウス科
石炭紀後期 体長45cm

全身の化石の写真もなく、図版もなく、
他の絵描きさんが描いた復元イラストしか資料がありませんでした。

・・・なので、
そのイラストと、ギンザメの仲間であるということだけが、
作画のヒントとなりました。

鼻先から伸びる黒い線は、口ではなく、センサーに通じる溝です。
口はギンザメと同じように腹側に小さいのが付いているのだと思います。

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by vimytaro | 2015-08-23 12:44 | おさかなイラスト | Comments(0)
2015年 08月 16日

リゾドゥス

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リゾドゥス
Rhizodus sp.
硬骨魚綱 肉鰭亜綱 四肢様動物上目 リゾドゥス目 リゾドゥス科
石炭紀 体長600ー700cm

海に巨大な生きものが棲んでいるのは、そんなに恐く感じないですが、
湖や沼にこんな巨大な肉食魚が棲んでいるのは恐すぎます。
もう川や湖に遊びに行けなくなりますね。
釣りなんかもう命がけですね(^_^;)

1本の牙は長さ22cmに達します。 

熱帯の川や淡水湖に棲んでいて、
主な獲物は、他の淡水ザメや両生類だったと考えられています。


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by vimytaro | 2015-08-16 23:40 | おさかなイラスト | Comments(2)