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カテゴリ:おさかなイラスト( 159 )


2017年 02月 26日

リノフリネ・アルボリフェラ

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今週のカレンダー

リノフリネ・アルボリフェラ
学名:Linophryne arborifera
英名:Bearded Angler

生息深度:200〜1000m 最大体長:7.7cm
分布:大西洋の熱帯亜熱帯水域、日本、ニュージーランド

オニアンコウ科の中でもリノフリネ属はアゴ下に発光器を持つチョウチンアンコウ。
頭の前方に生える疑似餌を「エスカ」と呼ぶのに対して、
アゴ下の発光器は「バーベル」と呼ばれます。

そのエスカもバーベルも大げさなのがこの種類(笑)

このエスカとバーベル、どちらも発光するのですが、仕組みがちがうとか・・・
エスカの光は発光バクテリアによるもので、トルコ石色。
バーベルの光は自前の発光細胞によるもので、青色。

イラストはメス。
オスはチョウチンアンコウと同じように、極端に小さくメスに寄生します。

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by vimytaro | 2017-02-26 18:40 | おさかなイラスト | Comments(0)
2017年 02月 20日

ヤバネウナギ

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今週のカレンダー

ヤバネウナギ
学名:Cyema atrum
英名:Bobtail Eel(Arrow Eel)

生息深度:330〜5100m 最大体長:15cm
分布:南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、パナマ、チリ

「ウナギ」と名前はついていますが、ウナギにしてはずいぶん寸詰まりで、
くちばしみたいにとがった細い口、
体の後端は背ビレと尻ビレで「矢羽根」のような形状になっています。

細長い口には小さな歯が生えていて、獲物を絡めとるために使われるようです。

小さな目はあるけどあまり見えず、
代わりに体中に生えている小さな突起で振動を感じて獲物を捕まえます。

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by vimytaro | 2017-02-20 12:10 | おさかなイラスト | Comments(2)
2017年 02月 12日

ピンポンツリースポンジ

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今週のカレンダー

ピンポンツリースポンジ
学名:Chondrochladia lampadiglobus
英名:Ping Pong Tree Sponge

生息深度:2600〜3000m 最大体長:50cm
分布:東太平洋、モントレー湾

映画「アバター」の惑星パンドラの植物みたいに神秘的だけど、
現在の地球の深海性の海綿動物です。

「スポンジ」は、昔は海綿動物を加工したものを使っていたので、
もともとは海綿動物のことを呼びます。

本体を支える「幹」の部分が50cmほどになるのであって、
丸いスポンジ本体は3〜5mmほどの小さなものです。

丸い本体を支える「枝」が発光して、獲物をおびき寄せます。
球体に触れた獲物は捕らえられ、消化吸収されます。

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by vimytaro | 2017-02-12 13:49 | おさかなイラスト | Comments(0)
2017年 02月 05日

アカナマダ

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今週のカレンダー

アカナマダ
学名:Lophotus capellei
英名:Unicornfish(North Pacific Crestfish)

生息深度:0〜100m 最大体長:200cm
分布:日本、ニュージーランドなど太平洋、大西洋の温かい海

長い体に赤く長い背ビレ・・・
リュウグウノツカイに似ていますが、背ビレの前部が長く伸びないし、
長い腹ビレもないけれど、逆に小さな尻ビレがあります。

深海魚ということになっているけど、
調べてみると生息深度がハッキリせず、
100mくらいだとか・・・でもこれで・・・深海魚なんですか?(笑)

浮き袋の下方に墨汁袋を持ち、肛門から墨汁のような液を噴出するのだとか・・・
ますます、なぞの多い魚ですね。
けっこう、昔から図鑑に載ってた気がするのだけど・・・(^_^;)

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by vimytaro | 2017-02-05 17:04 | おさかなイラスト | Comments(0)
2017年 01月 29日

クロテングギンザメ

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今週のカレンダー

クロテングギンザメ
学名:Rhinochimaera africana
英名:Paddlenose Chimaera

生息深度:549〜1450m 最大体長:81.8cm
分布:南アフリカ、モザンビーク海峡

吻が剣のように突き出して、前部は平べったくなっています。
「テング」の名前はこの長い吻に由来します。
黒褐色をしていて、テングギンザメとはこの体色で区別されます。

日本近海での捕獲も稀にあるようです。
テングギンザメの仲間は全部で8種。
そのうち日本近海に生息するのはテングギンザメとアズマギンザメ、
そしてクロテングギンザメの3種です。

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by vimytaro | 2017-01-29 16:00 | おさかなイラスト | Comments(0)
2017年 01月 22日

コトクラゲ

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今週のカレンダー

コトクラゲ
学名:Lyrocteis imperatoris
英名:Comb Jelly

生息深度:70〜230m 最大体長:10〜14cm
分布:インド洋、西太平洋

「クラゲ」と名前は付いているけど遊泳力はなく、
海底などで固着生活をするクシクラゲの仲間です。
竪琴のような形をしているので「こと」クラゲと呼ばれます。

1941年にクラゲの研究で著名だった昭和天皇が相模湾で採取され、
それにちなんで学名に皇帝の意味の「imperatoris」が付いています。

2本の腕状部から触手を伸ばしてプランクトンを捕獲します。

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by vimytaro | 2017-01-22 17:02 | おさかなイラスト | Comments(2)
2017年 01月 15日

シンジュエソ

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今週のカレンダー

シンジュエソ
学名:Ichthyococcus elongatus
英名:Slim Lightfish

生息深度:100〜1948m 最大体長:13cm
分布:北太平洋の温帯水域、ニュージーランド

一見ハダカイワシっぽいですけど、
お腹にビッシリ発光器が並んでいるので見分けられます。

お腹側の発光器は4列に、
アゴの下から尾ビレのつけ根までビッシリ。
カウンターシェーディングもバッチリでしょうね。

写真で見ると、鼻先と目の上が透けてて、
あの透明ヘルメットのデメニギスみたいになってます。

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by vimytaro | 2017-01-15 15:10 | おさかなイラスト | Comments(0)
2017年 01月 09日

ゴマフホウズキイカ

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今週のカレンダー

ゴマフホウズキイカ
学名:Helicocranchia pfefferi
英名:Banded Piglet Squid

生息深度:200〜600m 最大体長:10cm
分布:世界中の温帯水域

英名の「ピグレット」は「子豚」の意味です。
「クマのプーさん」に登場するあのキャラと同じ。

ゴマフホウズキイカの特徴は漏斗が異常に大きいこと・・・
イラストで口のように見える部分が漏斗です。
イカの漏斗は頭の後、腹側に付いているものだけど、
この子は漏斗が大きすぎて、腕が上に押し上げられている状態。
それが、なんだか子豚の顔みたいに見えるのでしょうね(笑)

目の後ろと体の中に発光器官を持ちます。

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by vimytaro | 2017-01-09 18:50 | おさかなイラスト | Comments(0)
2017年 01月 07日

ミツクリエナガチョウチンアンコウ

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ミツクリエナガチョウチンアンコウ
学名:Cryptopsaras couesii
英名:riplewart Seadevil

生息深度:500〜1250m 最大体長:44cm
分布:世界中の熱帯〜亜熱帯水域

もっとも長い和名の魚として知られていましたが、現在は2番目だそうです。
いちばん長い名前は、
ウケグチノホソミオナガノオキナハギというカワハギの仲間。
でもこれは・・・
1番長い名前にすることを狙って命名されたらしいので、ずるいです(笑)

ミツクリエナガチョウチンアンコウ科の特徴は背中の肉質突起。
ビワアンコウ属は突起が2つ、ミツクリエナガチョウチンアンコウは3つあります。
この肉質突起の内部には発光物質が詰まっていて、
ここから直接放出することもあるそうです。

さらに、チョウチンが付いている長い柄は前後にかなり動き、
グルグル回転もするのだとか・・・

*昨年アップしてなかったから、すっかり忘れてました(汗)
今週のカレンダー(遅)

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by vimytaro | 2017-01-07 19:27 | おさかなイラスト | Comments(2)
2017年 01月 04日

ペンギン顔図鑑

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新春特別付録です。

酉年ですので、ペンギンです(^-^)
ペンギンは顔だけで種類判別できると聞きまして・・・

お役に立てたら幸いです♪

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by vimytaro | 2017-01-04 05:57 | おさかなイラスト | Comments(0)