2015年 06月 28日

ピクノステウス

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ピクノステウス
Pycnosteus sp.
無顎上綱 翼甲綱 翼甲目 ピクノステウス科
デボン紀中期〜後期 体長30ー100cm

まるで翼のような骨板が特徴。
エイのようでもありますが、頭部はかなりの厚みがあり、
見たことのない生物の姿をしています。

「翼」部分は骨板なので、おそらく羽ばたくように動かすことはできなかったと思います。
頭の上と「翼」の付け根にも、シールドの役目をする丸い骨板があります。 

口の中の歯のように見えるモノは歯ではなく、
開いたり閉じたりする弁のような働きをしていたと考えられています。

この子も今回とても描きたかった種類でしたが、断片的な化石の写真ばかりで、
あきらめかけていたのですが、ギリギリになって詳細な復元図が見つかって幸せ♪
かなりの巨体でもあり、
こんな生物が古代の海をゆうゆうと泳いでいる姿を想像してわくわくしてしまいます(病気)

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by vimytaro | 2015-06-28 15:53 | おさかなイラスト | Comments(0)


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