2015年 03月 22日

マカイラスピス

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マカイラスピス
Machairaspis sp.
無顎上綱 ケファラスピス綱 スコレナスピス目 スコレナスピス科
デボン紀前期 体長25cm

いつも「魔界ラスピス」と脳内で読んでしまって、
なんだかまがまがしい生きものを妄想しちゃうんですが、
ファンタジーではありません(笑)  実在した生物です。

頭の突起はいったい何のためだったのか?
化石の写真を見ると、突起はヘルメットからほぼ垂直に立っていて、
突起の後ろ側はのこぎりみたいにギザギザになっています。

何かのセンサーか、
または、オスだけに付いているディスプレイ用の角なのか・・・
でもケファラスピスの仲間でオスメスで姿がちがう種類は見つかっていません。
そもそも交尾をすることも確認されていませんしね。


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by vimytaro | 2015-03-22 19:53 | おさかなイラスト | Comments(2)
Commented by どじょうとも at 2015-03-23 17:24 x
背中の突起は毒棘ではないでしょうか。現生のアカエイのようにギザギザの返しがついていて、刺さると抜けなさそうです。表面に毒組織があってもおかしくなさそうですし、もし丸まることができれば、捕食者への有効な防御手段になりそうです。

Commented by vimytaro at 2015-03-24 20:34
>どじょうともさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
なるほど、毒トゲですか!
それは思いつきませんでした(^_^;)
この時代、すでに毒を持つ生きものがいたかどうかはハッキリしませんが、
それも考えられますね〜。
ありがとうございます。


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