2013年 12月 22日

シーラカンスを作ってみよう

アクアマリンふくしまの、キッズプログラムに参加してきました。
「フィギュア作りに挑戦 シーラカンスを作ってみよう」

キッズ向けとはいえ、今回は大人も参加OK。
半分くらい大人でした(笑)

フィギュア作りといっても、
粘土を盛って造形という作業はありません。
すでにモデリングされた、胴体と、胸ビレ、腹ビレ、尻ビレ、背びれが配られて、
それに着彩し組み立てます。


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最初に配られる胴体。
とてもリアルな造形は熊谷さとしさんによるものだそうです。

検索してみたら・・・ありました(笑)
「熊谷さとしのフィールドニュース!!」


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まずは、胴体とヒレに着彩します。

すでに調合されたプラカラーで塗ります。
1色だけなので、簡単といえば簡単ですねー♪


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正面から見るとこんな感じ。
なかなかにリアルでしょう♪

筋肉の盛り上がりとか、骨格とか、すごいなーと思います。
ボクが作るフィギュアは、どうがんばってもこんな表現できない(笑)


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そして、各ヒレを付けるんですが・・・
ただ付ければいいってもんじゃないんです。

ここからは、
シーラカンスを研究しているアクアマリンふくしまらしいところです(笑)

生きているシーラカンスのビデオを見ながら、
胸ビレ、腹ビレ、尻ビレ、背ビレの動かし方を学習します。

ヒレの付け根はボールジョイントになっていて、
左右の胸びれの位置や、その時の腹ビレの状態、
そして、尻ビレや背びれはどう動いているか?
これを考えて、ヒレの向きを決めます。

スタッフさんにチェックしてもらって、
接着剤で固定します。

それから、ボールジョイントの隙間を、
エポキシパテで埋めます。
すごい専門的!感動です♪

↑写真のヒレの付け根の白いのがパテです。


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そして、パテにも着彩して、
白い模様をホワイトマジックで描きます。
これも実際に存在するシーラカンスの写真を見ながら描き込むんですよー。

左右両方の画像がある個体の写真を何枚か用意してくれました。
すごいこだわりです(笑)

同じ個体を特定する作業がさぞやたいへんだったろうなぁ・・・
なんて思ったり。。。


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左右の模様を描いて、
眼に塗られたマスキング材をはがして・・・

・・・眼にはキレイなグリーンの球体があらかじめ埋め込まれていました。

偽岩に支柱を差し込んで完成です。

すごい!リアル!

アクアマリンふくしまのスタッフのみなさま、
ありがとうございました!
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by vimytaro | 2013-12-22 22:41 | 水族館 | Comments(0)


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